いつも動画編集マッチングサイトLUNKをご利用いただきありがとうございます！
LUNKに登録したけど…、お願いしたいクリエイターが見つからない、動画編集案件を獲得できない、メッセージのやり取りをベースに進めるのが不安。
こんなお悩みはありませんか？そこで今回は、発注・受注のコツと、安心してLUNKを利用するためのお役立ち情報をご紹介します！
発注者（クライアント）様向けLUNK活用術
動画編集マッチングサイトLUNKには、YouTube動画はもちろん、企業紹介動画やCM制作、2Dアニメーション制作など、さまざまな依頼に応えられるプロのクリエイターがそろっています。
今回は、「公開案件」と「オファー案件（指名型案件）」の2つの募集方法について、最適な人材を確確するためのポイントをご紹介します。
公開案件募集のコツと例文
依頼したい内容や予算、納期が決まったら「案件を作成」ボタンから「公開案件」の作成を始めましょう。案件を登録すると、LUNKに登録している全てのクリエイターが内容を閲覧できる状態になります。
案件作成ページには、案件タイトル、案件種別、案件の特徴など、必須入力項目の他に、Adobe Premiere ProやFinal Cut Proなど、使用アプリケーションを指定できる「スキル選択」や完成後の動画のイメージを事前に伝える「案件のイメージ」などの入力欄があります。
求めるスキルや経験などのミスマッチを防ぐために、できる限り必要な情報を伝えましょう。
ここからは、案件作成の際に役立つ依頼内容の詳細を伝えるための例文をご紹介します。
＜案件募集時の例文＞
【依頼内容】
ビジネス系YouTube動画のショート用切り抜き動画作成のご依頼です。
【作業ボリューム】
・約20分の動画素材から60秒以下の縦長動画の作成を1本お願いします。
・テロップを希望します。
【参考動画】
URL1: https://〜
URL2: https://〜
【納期】
○月○○日 ○○時
【案件金額】
x,xxx円くらいでお見積もりをお願いします。
【求めるクリエイター】
YouTubeショート動画の制作経験がある方
【 応募方法 】
・簡単な自己紹介や編集した動画をご提示お願いします。
・条件提示にてお見積もり金額を入力してください。
ご応募をお待ちしております！
受注者（クリエイター）が作業内容をイメージしやすく安心して応募できる、そして、案件を対応する際に必要なスキルが伝わる情報を簡潔に記載しましょう。
オファー案件マッチングのコツとメッセージ例
「公開案件」とは違って、案件内容を一般公開せずにマッチングをしたい方向けの募集方法です。求めているクリエイター像が明確な方や発注の前に相談がしたい方、はじめての発注にもおすすめです。
LUNKには4,905名(2023年4月時点）のクリエイターが登録しています。まずは「クリエイターを探す」ページから、プロフィールやポートフォリオを確認して、目的に合ったクリエイターを探しましょう。
スキル、編集ソフト、評価などで絞り込み検索ができます。さらに条件を絞りたい方は「フリーワード検索」をご利用ください。
目的にマッチする強みを持つ、あなたにピッタリのクリエイターが見つかりますよ。
動画編集をお願いしたいクリエイターが見つかったら、下記のメッセージ例を参考にオファーメッセージを送りましょう。
＜オファーメッセージの例＞
はじめまして。xxx（登録アカウント名）と申します。
◯◯（クリエイター名）様のプロフィールを拝見し、オファーさせていただきました。
案件をご確認ください。
〜〜案件の概要文〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
納期の変更、金額やその他条件についてのご相談も可能です。
ご検討よろしくお願いいたします。
マッチング後のスムーズな進行のために、詳細なレギュレーションがある場合は事前に準備しておくと良いでしょう。
受注者（クリエイター）様向けLUNK活用術
「公開案件に応募しても中々採用してもらえない…」「もっとLUNKで動画編集の案件を獲得したい！」というあなた！ぜひこの先の情報を読み進めてください。
動画制作マッチングサービスLUNKの中で発注されている案件の7割以上が「オファー案件（指名型案件）」ということをご存知でしょうか。
そしてなんと！継続率が高いのも「オファー案件」という特徴があります。LUNKで案件を獲得するには「プロフィールページの充実」と「応募メッセージ」がカギになります。
選ばれるプロフィールページを作るコツ
クライアントがクリエイターを探す際に、まず目にするのがコチラの4項目。
・プロフィールアイコン
・自己紹介タイトル
・スキル
・希望単価
上記の情報に加えて性別や年代、実績がある場合は「平均評価」も表示されます。
プロフィールアイコンと自己紹介タイトルは特に目立つ項目なので、あなたの雰囲気や得意が伝わるオリジナルの情報を準備しましょう。
クライアントは、LUNK内の検索機能を使ってクリエイターを探すのが一般的です。あなたのプロフィールページを見てもらうには、得意なジャンルや経歴など、具体的な言葉を含めたプロフィール文章が必要です。
下記を参考に自己紹介文を作成しましょう。
＜自己紹介文の例＞
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
動画編集者のxxxxと申します。
YouTubeやTikTokの動画編集から企業紹介動画の編集まで、さまざまな編集業務をお受けしています。クライアント様のニーズに合った提案、ご満足いただける動画を迅速、丁寧に制作いたします。お気軽にご相談、ご依頼ください。
【経歴】
映像制作会社に4年勤め、3年前からフリーランスの動画編集者、ディレクターとして活動中
【経験業務】
・企業紹介、マニュアル動画の編集
・YouTube、TikTokなどの動画編集
・ビジネス系、グルメ系チャンネルの立ち上げ、企画制作
【可能な業務】
・動画編集
・チャンネル設計
・サムネイル作成
・コンテンツ企画の立案
・制作・運用ディレクション業務
・YouTube Studioの設定
【使用ツール】
・Adobe Premiere Pro
・Adobe Photoshop
・Adobe After Effects
【稼働時間】
平日 9:00〜15:00
休日 4時間程度、稼働できます
最後までプロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
ご相談やご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡ください。
項目ごとに箇条書きで作成すると、クライアントに要点が伝わりやすくなるのでおすすめです。
自己紹介文が完成したら「ポートフォリオ」から、編集した動画の公開URLとポートフォリオコメントを登録しましょう。プロフィールページの最上部に表示され、クライアントが一番最初に目にするエリアです。
案件獲得のコツと応募メッセージの例
公開案件に応募、オファー案件に返信する際は、テンプレートでの応募を避け、クライアントが指定している必要事項の他にクライアントの目的に合った内容を含めた提案を心がけましょう。
クライアントには、複数名からの応募メッセージが届いています。「対応できます！」「よろしくお願いします！」など、ひとことだけのメッセージを送ることは避け、クライアントの立場で考えてみましょう。
＜応募メッセージの例＞
はじめまして。xxx（登録アカウント名）と申します。
今回のご依頼内容を拝見し、応募させていただきました。
【実績】
動画編集歴◯年です。YouTube動画や広告動画の制作をメインに活動しています。
これまでに、今回のテーマである◯◯系ジャンルの動画編集を数多く担当しております。
過去に私が作成した動画は以下の通りです。
・URL
・URL
・URL
本数や納期など、柔軟な対応が可能です。
ご検討よろしくお願いいたします。
応募する際やマッチング後に不明な点がある場合は、必ずクライアントに確認してから業務を進めましょう。「理想の動画」に仕上げることで満足度が上がり、継続的な依頼の獲得に繋がります。
LUNKで快適な動画編集マッチングを！
今回は、発注者（クライアント）様、受注者（クリエイター）様向けに、LUNKを快適にご利用いただくための活用術をご紹介しました。
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